朝ドラ風シナリオ、とそのおまけのSFにした風シナリオ
朝ドラ
ミチコ:「ようし、これや!このお弁当で、世界を変えるんや!」
タイゾウ:「ミチコさん、何をたいそうなこと言うて」
ミチコ:「あ、お義父さん、いはったんですか。なんや恥ずかしい…。でもうち、信じてるんです。下町には下町のいいところがある。一生懸命やっとったら、そのうち皆をあっと脅かすすごいことができるんや…って。」
沈黙
タイゾウ:「そやな、よしがんばろう。わたしは、ミチコさんの元気に負けんよう長生きするわ!」
ミチコ:「あはは、そんなこと言うて。あたりまえです。
あ、いけない、お米買いに行かなあかんのにすっかり忘れてしもて…、じゃあ失礼します!」
ミチコ 自転車に乗って笑顔で走り去る。
玄関に残された義父タイゾウ、笑顔から一転、顔を曇らせ握っていた片手を開く。そこには赤井ドクターに渡された薬がある。唇をかむ。
シーン終了
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SF版
「〇33XX△! #+#, 345#%&##=!」
「8+##%100+##%&##+#-」
「+##%#,##%…&##+. H80&@@###. P^G△, △△, (‘0000&. )」
沈黙
「<>U#”55」
「fj;io890000-%%%%&@.........44;=+(…中略…)5@@△!」
ミッチコ32番、エアバイク700Gに乗って笑顔で走り去る
粒子分解装置に残されたガータルア星人セオ。笑顔から一転、顔を曇らせ握っていた片手を開く。そこにはニューエレクトロ87部隊に渡されたチップがある。唇(緑色)をかむ。